入国手続きに関して トランジットビザとは?経由地で必要な場合もあるビザ
- トランジットビザの概要日本から飛行機で海外旅行へ行く際、目的地まで直行便が運航していない場合は、途中で飛行機を乗り継いで目的地へ向かうことになります。例えば、日本からブラジルへ行く場合、アメリカを経由してブラジルへ向かうルートが考えられます。この時、アメリカはあくまで経由地であり、最終目的地ではありません。しかし、アメリカで飛行機を乗り継ぐためには、アメリカの入国審査を受け、乗り継ぎエリアへ向かう必要があります。このように、最終目的地ではない国を経由して飛行機を乗り継ぐ際に、国によっては「トランジットビザ」と呼ばれる特別なビザが必要になることがあります。トランジットビザは、あくまでも飛行機の乗り継ぎを目的とした短期滞在の際に必要となるビザです。一般的に、国際線の乗り継ぎ時間は短く設定されており、乗り継ぎ専用のエリアから外に出ることはありません。そのため、多くの場合、トランジットビザは不要です。しかし、国や航空会社、利用する航空券の種類によっては、乗り継ぎ時間が長い場合や、乗り継ぎエリアから出て空港内のホテルに宿泊する場合、あるいは航空会社の都合で乗り継ぎ時間が変更になった場合などは、トランジットビザが必要となることがあります。自分が飛行機を乗り継ぐ際にトランジットビザが必要かどうかは、事前に航空会社や旅行会社、あるいは経由国の日本大使館または領事館に確認することが重要です。 トランジットビザの取得には、時間がかかる場合もあるため、余裕を持った準備が必要です。
